関係団体

津久見青色申告会
青色申告会とは、昭和25年3月、青色申告者のために全国に組織された民主的な納税者の団体です。
会員数は、全国に110万人おり、津久見青色申告会としては約4,600人が会員になっています。帳簿の記帳指導から税制改正運動などの税金の問題をはじめとして、法律、金融斡旋、親睦旅行、会員福祉等様々な活動をしております。また、いろいろなご相談に応じるために事務局を設置して、職員が常勤しております。

臼杵地区法人会
正しい税知識を身につけたい。もっと積極的な経営をめざしたい。社会のお役に立ちたい。そんな経営者の皆さんを支援する組織、それが法人会です。
税のオピニオンリーダーとしての貢献はもとより、会員の研鑽を支援する各種の研修会、また地域振興やボランティアなど地域に密着した活動を積極的に行っています。臼杵地区(津久見市・臼杵市・佐賀関町)では約620、津久見市では約200の会員が所属しています。

  労務研究会
労務各般の調査研究及び情報資料の交換を行い、企業発展に資すると共に、併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする。毎月例会を開催し、労働法規の研究をはじめ労働条件、福利厚生、人材育成及び経済動向など、労務管理の向上を目指した研修活動を展開している。現在津久見市内34事業所が会員となっている。

技能士会
職業能力開発促進法に定められている技能士による会員組織で、社会的・公共的活動を通じ、産業の発展に寄与し、技能士の技能の向上と社会的地位の向上を図ることを目的としている。 津久見地域技能士会においても、若手技能者の指導育成をはじめ奉仕活動や親睦行事等の開催、技能功労者及び優秀技能者の表彰などの事業活動を展開している。 現在会員63名、賛助会員15事業所となっている。

食品衛生協会
食品衛生協会は、食品衛生の自主管理の向上をはかるために設立された組織で、各保健所あるいは市ごとにも協会や支部をもっています。実際の活動としては、衛生講習会の実施、食品衛生責任者の養成、食品衛生自治指導員活動、イベントの実施など各種啓発事業を行っています。中でも食品衛生監視員は、食品衛生法に基づき、収去、臨検、検査の権限を与えられた公務員で、食品を扱う施設への立ち入り、調査、衛生検査などをおこないます。保健所と衛生協会はいわば、警察と交通安全協会みたいなもので、片方が公務員として取り締まりや行政処分など強制力を持つハードな仕事、もう一方が民間団体として啓発、教育活動などソフトな仕事をしていると考えてもらえばいいと思います。


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